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スウェージロック社 – チューブ継手の革新的な技術
スウェージロックは、2個のフェルールを使用したチューブ継手を初めて開発しました。Swagelok®チューブ継手は1947年に特許を取得し、販売を開始しました。当時、化学産業で抱えていた課題であった「プロセス計装システムにおいて、繰り返し行うことのできる確実な漏れのない接続」がSwagelokチューブ継手の登場によって解決されたのです。スウェージロックは、今なお多種多様な用途に適した漏れのないチューブ継手の改良に努めています。

バック・フェルールの形状(特許)
新しいチューブ継手のバック・フェルールの形状くぼみ付きのなだらかな独自の形状(特許)を備えたバック・フェルールは、ヒンジ・コレット機能を有し、チューブをしっかりとグリップします。また、他の接続方法と比べて、腐食性流体のデッド・スポットやたまり部分が少なくなります。

弾性を持ったライブ・ロード式(スプリング付き)のフェルール・デザインにより、熱サイクル、急速な熱変動、物理的衝撃に応じて自己補正を行います。 弾性を持ったフェルールは、それら衝撃を受けても確実にシール性を保持します。

SAT12sm 表面硬化処理(特許)
SAT12表面処理Swagelokバック・フェルールには表面硬化処理(特許)を行っており、一部に硬化を施しているため、さまざまなタイプ(硬度、肉厚、寸法、材質、品質)のチューブを、しっかりとグリップします。 SAT12プロセスには以下のような特徴があります。

  • 316ステンレス鋼の表面硬度がコア材質の2倍以上に上昇
  • 炭化物に匹敵する硬度:最高ビッカーズ1200(>70 Rc)/肉厚:20 µmを提供

スウェージロックはチューブ継手メーカーとして唯一、実用レベルのSAT12表面硬化処理に関して独自に開発を行い、国際特許を取得しました。当社が独自に開発を行い特許を取得したこのプロセスは、低温過飽和浸炭処理(LTCSS)とも呼ばれ、ケース・ウェスタン・リザーブ大学により技術研究も行われています。


まとめ
Swagelokチューブ継手は、表面硬化処理(特許)とアドバンス・バック・フェルール構造が特徴で、バック・フェルールがチューブを確実にグリップし、振動の影響を最小限に抑えます。 この安定した構造により、Swagelokチューブ継手はトルク値ではなく、決まった回転数で締め付けることができます。また、ゲージによる締め付け度の確認が可能です(初回締め付けのみ)。さらに、圧力や熱サイクルに対して耐性を持つと同時に、厚肉、薄肉、硬質、軟質など、さまざまなタイプのチューブに対応します。


詳細

Swagelokチューブ継手(ゲージによる締め付け度の確認が可能)/アダプター継手のカタログをダウンロード
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参考記事:



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Tube fittings in a variety of configurations and alloys.

チューブ継手の概要
流体システムの設計、取り付け、メンテナンスにおけるチューブ継手の選定には、多くの選択肢があります。 この状況の中、Swagelok®チューブ継手は、信頼性の高い性能を有し、さまざまなアプリケーションで多くのお客さまに選ばれています。
Dielectric, gas chromatograph, and flange adapter fittings

Swagelok®チューブ継手-特殊用途向け    
Swagelok チューブ継手(ゲージによる締め付け度の確認が可能)には、ダイエレクトリック継手、クロマトグラフ用継手、フランジ・アダプター継手など、特殊な形状のものもございます。