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Robert “Bob” G. Wilson

Robert “Bob” G. Wilson, Vice President, Marketing

Robert “Bob” G. Wilson

副社長、マーケティング担当

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米国ネブラスカ州にある空軍基地に生まれ、ミシシッピ州のビロクシで育ち、日本の沖縄で教育を受けて育った私は、多文化な環境の中で子供時代を過ごしました。 社会人になってからも、多文化な環境に身を置くようになったのは決して驚くことではありません。

私は常に科学技術、とりわけ化学に興味を抱き、人がいかに科学技術を利用するのか、そしてビジネスにどう生かすのかを考えるようになりました。 そのため、ミシガン工科大学で化学工学を学んだ後は、シェル・ケミカルズに入社し、技術営業を務めることになりました。

そこで私は、接着剤や塗料、塗装膜に使用する樹脂の販売に加え、顧客が新しいアプリケーションを開発する一助を担うようになりました。 その一つが、トラックに取り付けるエアフォイル向けスプレーアップ成形でした。 私の担当顧客は、ポリエステル成形による収縮に頭を悩ませていたため、私はエポキシ樹脂への切り替えを提案しました。 その後まもなく、私は、輸送・航空宇宙用の複合材料など、さらに大規模で複雑なアプリケーションを使用したソリューションを提供するようになりました。

当時はまだ若く、販売スキルを学んでいる最中ではありましたが、私自身はお客さまが直面する課題を解決し、価値を生み出す仕事にやりがいを感じていました。 お客さまが滞りなく作業を進めていけるよう、革新的で新しい手法を考えることに楽しみを感じていました。 この当時は、こうした経験がマーケティングの世界へ入っていく序章になるとは思いもしませんでした。

数年後、私はM.B.A.と母の母国である日本のビジネスについてさらに知識を深めるため、アジア研究を専攻して修士号を取得し、その後グローバル経営コンサルタントとして、アーサー・D・リトルに入社しました。 そこで私は、合併買収のための経営診断や改善、セグメンテーション、ポートフォリオ管理、査定の業務を行っていました。 ある時は、担当していたプロジェクトのため、私は韓国に一年滞在し、2社の大手石油会社と共に仕事をしながら、彼らのビジネス習慣を学び、合併の準備を進めるための査定を行っていました。

この時の経験は、私が後にW.R.グレースで買収に関わった際に役立ってくれました。 またこうした仕事柄、中国やタイ、日本、ブラジル、ベネズエラ、メキシコ、ドイツ、スペイン、ロシアなど、世界の国々を訪れる機会にも恵まれました。 実際に、私はグローバルな規模で3つのビジネスを買収することに貢献したのです。

私は、事業開発担当を務めた後、会社の実装技術事業部におけるグローバル・マーケティング担当デイレクターとなりました。 マーケティングのリーダーを務めるのはこの時がはじめてであり、私は顧客第一がいかに重要であるかという認識を強化しました。 直接顧客である缶やボトルの製造会社から見れば、私たちはシーラント事業者でした。 しかし、間接顧客である飲料メーカーの企業(ブランド・オーナー)から見れば、私たちは「味を管理する」という役割を担う事業者だったのです。 そして最終的に、意思決定を行うのはブランド・オーナーでした。 飲料水が常に「同じ味」を保つために、また確実に「新鮮さ」を味わえるように、私たちは製品や製造工程の改善に尽力しました。 それはブランド・オーナーとの関係を強固にしただけではなく、私たちが近隣市場へ入り込むための立ち位置を確保することにもつながったのです。

こうした行為をマーケティングと呼ぶのかもしれませんが、基本的にそれは私が常日頃行ってきたことと何ら変わりはありません。 つまり、顧客のアプリケーションを研究すること、そしてどうすれば自分のビジネスや製品が顧客にさらなる価値を生み出せるかを把握することです。

またこうしたことを、現在私はスウェージロックのマーケティング副社長として行っているのです。 私は、自らの営業やマーケティング・チームが顧客や彼らのアプリケーションをじっくり研究し、顧客のために価値を生み出せる新しい方法を発見できるよう指導していきたいと考えています。そしてスウェージロックの価値や能力を最大限に活用できる産業や技術的な課題に焦点を当てていくのです。 私たちは絶えず新境地を開拓し、より良い製品をお届けして、顧客が必要とするソリューションを提供していく必要があるのです。

マーケティングが担う役割は、ソリューションの要求と提供、またサプライヤーとディストリビューター、顧客間につながりを生み出すことなのです。そうすることですべての人たちが成功するのです。

もうひとつの視点

部品サプライヤーからパートナーへ

スウェージロック社は、お客さまが必要なときに製品をお届けするだけの会社ではありません。 お客さまの良きパートナーだと実感いただけるよう、日々努力を重ねています。