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Joel Feldman

Jill Whelan, Vice President, Corporate Communications

Joel Feldman

副社長、エンジニアリング担当

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私はリーダーとして、部下にさまざまなチャンスを与えて能力を開花させる方法を常に模索しています。 幸いにも、チャンスを切り開くことで状況が好転したケースを私は実際に目にしてきました。

私が幼少の時、父親の仕事の関係で、一家でオハイオ州クリーブランドを離れることになりました。 ソーシャル・ワーカーとして働いていた父は、ネバダ州ラスベガスで小規模な機関のトップに就くことになったのです。 それまで両親はミシシッピー川より西には行ったことがなかったと思います。結果、子育てには最適な環境であったのですが。

幼い時分、私はおもちゃを分解しては元通りに組み立てるという遊びを好んでいました。 組み立て直す際に部品がひとつでも欠けていると元通りには動かないということを、その時に身を持って学んだのです。 今思えば、この経験がエンジニアリングへの道の第一歩だったのかもしれません。

また、私は数学や科学が得意でした。 ソーシャル・ワーカーの父と図書館員の母に相談してエンジニアリング・キャンプについて調べ、高校3年生に進級する前に参加させてもらいました。 キャンプは「The Making of an Engineer」と呼ばれる3週間のプログラムで、さまざまなアクティビティに挑戦できるという素晴らしい機会に恵まれました。 そこで、電気工学やコンピューター科学よりも機械工学の方が面白いと知ったのです。 このキャンプを通じて、機械工学の学位取得のために学費を出すことを両親が了承してくれたことも大きな収穫でした。

ケース・ウェスタン・リザーブ大学に進学を決めた理由のひとつは、同大学がエンジニアリングのCO-OPプログラム(職業体験プログラム)を強みとしていたからでした。 大学2年生の時、さまざまな企業の面接を受け始めたのですが、その中の一社がスウェージロックだったのです。 スウェージロックでの面接を終えた私は、バルブと継手の会社は想像していたよりもずっと面白そうだと感じていました。

CO-OPプログラムを利用してスウェージロックに入社した1996年以降、私は過去を振り返ることなく前だけを見てきました。 キャリア全般を通じて、エンジニアそしてリーダーとして模索し、学び、成長する機会を得ることができました。

学位の取得後は、アセンブリー・エンジニアリング・グループの一員になりました。 CO-OPプログラムを通じて、私がやりたいのは新製品の開発だとわかっていたため、上司に関連部署への異動をお願いしました。 約1年後、製品エンジニアを対象とした新しいジョブ・ローテーション・プログラムに参加してみないかという声がかかりました。 それは私が希望していた新製品開発とは少し違いましたが、その申し出を受けることに決めたのです。

製品エンジニアとして、ある分野で成功した製品をサポートするのに必要なことを学びました。 お客さま、製造、テクノロジー・サービス・チームが抱えるそれぞれの課題が何であるのかも知ることができました。製品エンジニアとして組織内の非常に多くのグループとの関わりを持てましたし、何よりも念願だった新製品開発部門への異動にもつながったのです。

新製品開発部門では、新しい流路選択バルブ開発プロジェクトで設計エンジニアのリーダーを務めました。 我々は、市場のニーズに合致した新製品の開発をゴールに掲げ、全くの白紙状態からスタートしました。 チーム全体で楽しみながらプロジェクトに取り組み、さらに特許も数件取得することもできました。 今でも自分が開発に携わった製品が現場で実際に使用されているのを見ると、本当にわくわくします。

正式にリーダーとしての役割を求められていなくても、できるだけリーダーシップを発揮するよう心がけてはいましたが、やはり設計エンジニアリング・グループのリーダーに抜擢された時は本当に嬉しかったことを覚えています。 2年後には新製品開発チーム全体を率いる立場に就きました。 それは真の能力を問われる仕事でしたが、ミディアム・プレッシャー・ボール・バルブやDEシリーズ・ダイヤフラム・バルブなどの製品開発は非常に楽しいものでした。

より良いリーダーになるため、私はコミュニケーション・スキルを改善したいと思っていました。 そんな訳で、お客さまや指定販売会社の方と日々接する機会があるカスタマー・サービスに異動となった時は、とても嬉しく思いました。 カスタマー・サービスでの経験を通じて多くを学んだ後、海外のサプライ・チェーン担当ディレクターに着任したのです。

そして、技術革新担当ディレクターとして古巣のエンジニアリング・グループに戻り、本社エンジニアリング部門内の顧客担当分野全般を率いることになりました。 よりスピーディに、チャレンジを厭わず、市場により近付く方法をチームで考えるよい機会となりました。

私はビジネス感覚を磨き、顧客第一主義を掲げつつ、一般産業マーケティング担当ディレクターを経て継手サービス・グループのオペレーション担当ディレクターに就任しました。 多少の商才センスをオペレーションに取り入れながら、全社で協力して最優先事項に注力するよう努めました。

今はエンジニアリング担当副社長として、革新に重点を置くスウェージロックの方針に注力していく所存です。 我々の周りにはたくさんのチャンスがあります。 指定販売会社やお客さまと連携して、適切なチャンスに注力することが非常に重要であると考えています。

革新と並行して、私はスウェージロック製品の品質と設計の維持改善に専心しています。 スウェージロックは高い市場占有率を誇っているからこそ、優秀な人材と卓越したプロセスで高品質の製品を生み出すことが可能となっています。 ありがたいことに、お客さまから期待通りの製品だったという喜びの言葉を頂くことも少なくありません。 スウェージロックがお客さまにお届けしているのは安心感であり、そしてお客さまの期待を大幅に超える性能の製品やアプリケーションなのです。

プライベートでは、2人の子供と妻のケアリーと一緒にハイキングやテニスを楽しんでいます。ケアリーはケース・ウェスタン・リザーブ大学で博士号を取得し、今では同大学の社会学部で働いています。

私はチェスの教育効果に着目してさまざまな活動を行っている小規模な非営利団体 Progress with Chess の委員を務めています。 子供はチェスをすることで戦略的思考が身に付くなど、さまざまなプラスの作用があります。 また、乳がん患者支援団体 Komen Northeast Ohio では委員を経て、現在は役員を務めています。